猫俳句とは

猫俳句とは
 猫を詠む俳句のことで、句の中には猫と記する必要はない。さらに、俳句との違いは、季語の代わりに猫語をもちいることである。猫語の例 「ねずみ」は猫語のひとつで、猫の獲物、玩具、であり、猫がねずみを狙っている様子や、捕まえたねずみとじゃれあっている様子などを連想する。また、写真を添付すること。以上が猫俳句の決まりごとである。
音静か
白い舞毛が
夏を呼ぶ